コスパ抜群のプチプラ美容液は、さまざまな年代から人気のスキンケアアイテム。ですが、プチプラの美容液は種類が豊富なため選び方に悩む方も多いでしょう。
この記事では、おすすめのプチプラ美容液を口コミとともにご紹介します。「自分に合うプチプラ美容液の選び方がわからない」「口コミで人気のおすすめのプチプラ美容液を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
コスパ優秀！プチプラ美容液がおすすめの理由
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美容液はプチプラからデパコスまで種類が豊富です。まずは美容液の基本と、プチプラ美容液の魅力を整理しましょう。
そもそも美容液はなぜ必要？
美容液には剤型や成分に明確な定義がなく、各メーカーの判断でカテゴライズされます。一般的には目的や肌の状態に特化し、対応成分を配合したアイテムを指すことが多いでしょう。
美容液の種類として、顔全体に使用する「全顔用」と、気になる部位に使用する「部分用」があります。化粧水や乳液のような基礎化粧品にプラスして使用するアイテムです。
プチプラ美容液の魅力はコスパのよさ
美容液は各メーカーの訴求性分が濃縮されているアイテムなため、高価格帯なアイテムも多数あります。化粧品は一定期間の継続使用が大切ですので、高額な美容液を毎日使い続けていくのは難しい場合もあるでしょう。
その点、プチプラ美容液のメリットはコスパのよさにあります。自分に合うプチプラ美容液を選ぶことで、継続しやすく、効果も感じやすくなるのです。
＜プチプラ美容液＞おすすめの選び方を徹底解説
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プチプラ美容液は、各メーカーからさまざまな種類が出ています。ここでは、プチプラ美容液のおすすめの選び方を解説するので参考にしてくださいね。
＜おすすめの選び方1＞肌悩み重視で選ぶ
美容液は肌悩みに特化したアイテムが多いので、気になる肌悩みに対応した美容液を選ぶのがおすすめです。年代別に多い肌悩みを参考までにご紹介します。
| 年代 | 主な肌悩み |
| 20代 | 乾燥・敏感・ニキビ・毛穴など |
| 30代 |
シミ・シワ・くすみ・毛穴など |
| 40代 |
シミ・シワ・ハリのなさ・たるみなど |
| 50代 |
複合的なエイジング悩み |
＜おすすめの選び方2＞テクスチャーで選ぶ
毎日快適に使い続けるためにはテクスチャーも大切です。美容液の油分と水分のバランスによって感触が変わるので、自分の肌タイプに合うテクスチャーのアイテムを選びましょう。
| 肌タイプ | テクスチャー |
| 乾燥肌 | しっとりタイプ |
| 敏感肌 | しっとりタイプ |
| 脂性肌 | さっぱりタイプ |
| 混合肌 |
部位別に使い分け |
| 普通肌 | 好み重視でOK |
年齢とともに肌タイプが変わる方も多いでしょう。
＜おすすめの選び方3＞口コミで人気のアイテムを選ぶ
プチプラ美容液は種類が豊富で、どれも効果がありそうで迷ってしまいがち。そこで、購入前にチェックしたいのが、実際に使用した方の口コミ評価です。
ただし、年代によって肌の傾向は変わっていくので、自分と同じ年代・似た肌悩みの方の口コミをチェックするのがポイントです。
口コミ評価◎プチプラ美容液おすすめ8選！
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価格が安いのにおすすめの美容液は豊富にあります。ここからは、人気のプチプラ美容液を口コミ付きでご紹介するので、アイテム選びの参考にしてくださいね。
Wのビタミン配合美容液【メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液】
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シミや肌悩みがある方、透明感が気になる方におすすめのロート製薬〈メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液〉。美白有効成分「活性型ビタミンC（※1）」と、血行促進成分「ビタミンE誘導体」をダブル配合しています。
また、ニキビでお悩みの方に嬉しい有効成分（※2）も配合。さっぱりとベタつかない感触のリキッドタイプ美容液です。
（※1）アスコルビン酸
（※2）イソプロピルメチルフェノール（殺菌成分）、グリチルリチン酸ジカリウム（抗炎症成分）
サッと直塗りで気になる部分を集中ケア【大人のゴルゴ線ショット】
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※メーカー欠品のため10月初旬頃出荷再開予定です。
インパクトのある商品名が印象的な、ハリーハリー〈大人のゴルゴ線ショット〉。目の下や眉間のシワなど気になる部分に、サッと塗るだけで集中ケアできるスティックタイプの美容液です。
美肌に欠かせないコラーゲン、レチノールやヒアルロン酸を配合。使い方もスキンケアの最後に直塗りするだけ。メイクの上からでも使えます。
＜ハンズネットの口コミを紹介＞
★★★★★ 2022/1/9
また、なくなる前に2個目購入しちゃいました
塗ると目立たなくなる気がします
高純度CICA（※1）のさっぱり美容液【マデカソ 美容液】
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アピュー〈マデカソ 美容液〉は、ツボクサ由来成分「CICA」を配合した美容液です。配合されているのは、ツボクサエキスとマデカッソシドの2つの保湿成分のみです。無添加（※2）かつ低刺激（※3）処方なため、肌にやさしい（※3）美容液です。さっぱりとしたさらさらウォーターベースが、肌になじみます。
（※1）保湿成分：マデカッソシド
（※2）オイルフリー、香料フリー、アルコールフリー、無着色、パラベンフリー
（※3）すべての方に皮膚刺激がないわけではありません
メイクの上から乾燥ケア【薬用デイエッセンスバーム】
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乾燥ケアにおすすめなのが、タイムシークレット〈薬用デイエッセンスバーム〉です。日中の乾燥や化粧崩れが気になったときに、直接塗って指でトントンとやさしくたたきこむようになじませるだけでOK。
ストレッチ性のあるパウダーが小ジワや毛穴の凹凸を埋めてカバーし、乾燥した肌に潤いを与えます。
毛穴ケアにおすすめの美容液【ダーマレーザーウルセラC】
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4種の高濃度（※1）ビタミンC（※2）とナイアシンアミド25％配合。成分を内容したカプセルが角層のすみずみに浸透（※3）します。肌へのやさしさも配慮した、高濃度かつ低刺激性な設計。肌荒れしがちな方にも使いやすく、口コミで人気のプチプラ美容液です。
（※1）クオリティファーストとして
（※2）アスコルビルグルコシド、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg（全て整肌成分）
（※3）角質層まで
＜ハンズネットの口コミを紹介＞
★★★★★ 2023/4/28
朝のスキンケアに使っています。とってもサラサラした化粧水のような感じでメイク前に使ってもハリが出てメイクも崩れなくなるような気がします。
肌を引き締める【ビタシープラス 美容液】
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ビタミンC（※1）とコラーゲン（※2）をたっぷり配合した、ミシャ〈ビタシープラス 美容液〉。成分を配合したリポソーム構造のカプセルが、角層にしっかりと浸透。
肌を引き締めて、毛穴ケアやハリ感のある肌へ導きます。5つのフリー処方（※3）で、肌荒れしやすい方にもおすすめ。とろっとしたテクスチャーだがベタつかず、朝晩気持ちよく使えます。
（※1）3‐O‐エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド（整肌成分）、アスコルビン酸（製品の酸化防止剤）
（※2）加水分解コラーゲン
（※3）アルコール、パラベン、香料、着色料、ミネラルオイルは不使用です
＜ハンズネットの口コミを紹介＞
★★★★★ 2023/5/30
柑橘系の香りに癒されます。
コスパももちろんよく、気兼ねなく使用できます。
★★★★★ 2023/4/24
匂いが爽やかなレモン風の匂いでさっぱりする。付け心地も、思ったよりベタベタしてないので、季節問わず一年中つけられて良い。毛穴もざらざらしなくなってくるので、使っていて嬉しいです。
肌にハリと弾力を与える【肌をうるおす 保湿美容液】
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松山油脂の〈肌をうるおす 保湿美容液〉はその名のとおり、保湿に特化した美容液です。保湿成分として5種類のヒト型セラミドと、整肌成分のナイアシンアミド、ペプチドを配合。角質層まで潤いが浸透します。刺激性が考えられる5つの成分（※）は使用していない、敏感肌にも配慮した低刺激処方です。
（※）アルコール（エタノール）・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用
人気のCICA成分をぎゅっと配合【グリーンダーマ シカセラム】
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美容成分が濃縮されたスポイト仕様の美容液、ネイチャーリパブリック〈グリーンダーマ シカセラム 〉。厳選した5種のCICA成分（※1）とプロポリスエキス（※2）で、肌を整えます。
とろみのあるテクスチャーでありながらベタつきにくく、みずみずしく肌になじむため、おやすみ前だけでなく朝のメイク前にもおすすめです。
※1 ツボクサエキス、マデカッソシド、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸
※1-2 全て保湿成分
＜ハンズネットの口コミを紹介＞
★★★★★ 2022/3/7
鼻が敏感なのでフローラル系の香料がかなり強く感じましたが、長くは残らないです。花粉の影響で赤みが出た日に塗って翌朝起きるとかなり赤みが引いてました。しみたりせずにしっかり鎮静してくれます。
プチプラ美容液の上手な使い方とは？
自分にぴったりのプチプラ美容液を選べたら、効果を引き出すために上手に取り入れましょう。ここではプチプラ美容液の基本的な使い方や、上手に使うコツをご紹介します。
美容液のスキンケア手順をおさらい
洗顔後の化粧水で整えた肌に、美容液を使用するのが一般的な手順です。全顔用美容液と部分用美容液を重ねる場合は、全顔用美容液を先に使用します。
【洗顔後のスキンケア手順】
- 化粧水
- 全顔用美容液
- 部分用美容液
- 乳液
- クリーム
ただし、使用ステップはメーカーによって微妙に異なります。なかにはスキンケアの最後に使う美容液もあるので、使用前に必ず商品の使い方・説明をチェックしましょう。
プチプラ美容液の上手な使い方を知ろう
プチプラ美容液の効果を最大限引き出すためには、基本の使用量と使用方法を守ることが大切です。ただし、乾燥肌の方は通常量でも乾燥したり、脂性肌の方はベタついたりすることもあります。
その場合は、自分の肌状態に合わせて調整していきましょう。また、せっかく自分に合う美容液を選べても、前後のスキンケアがおろそかでは効果が引き出せません。美容液だけではなく、トータルで美肌づくりをしましょう。
優秀なプチプラ美容液でコスパよくキレイになろう
安くても優秀な美容液はたくさんあるので、自分に合った選び方をしたいものです。本記事でご紹介した同世代の方の口コミや、おすすめのプチプラ美容液を参考にしてくださいね。
また、プチプラ美容液は自分に合った使い方が大切です。ぜひ、スキンケアに上手に取り入れて、コスパよく美肌を目指しましょう！
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