災害時に備えて特に重要なのが電源の確保。実際、避難所の充電コーナーは混雑すると言われ、重要なライフラインのひとつであるスマートフォンなどの充電が十分にできない可能性も。そこで今回、災害時でもしっかりスマートフォンを使えるようにする、役立つアイテムをご紹介します。
1台3役!照明にもなるバッテリー
〈防災LED付モバイルバッテリ 平型〉は、付属の磁石で固定したり、吊るしたり、横にして置いたりと照明としての使い勝手が抜群。最大約45時間明るさが持続(※1)し、スマートフォンも急速に充電してくれます。
また同ブランドの〈防災LED付モバイルバッテリ 懐中電灯型〉は、その名の通り「バッテリー」「懐中電灯」、水を入れたペットボトルに取り付ければ「ランタン」にもなる3WAY仕様。最大出力2.4Aの高出力でスマートフォンを急速に充電してくれます。照明としては最大約21時間50分も明るさが持続(※1)するなど、バッテリーとしても照明としても高性能なアイテムです。
※1:調光、明るさ1の場合の時間
エレコム
左:防災LED付モバイルバッテリ 平型 5,478円(税込)
右:防災LED付モバイルバッテリ 懐中電灯型 4,378円(税込)
懐中電灯の先端部のソケットを引き出し、水の入ったペットボトルの口に取り付けることで、簡易的なランタンとして使うことができます。
薄くてコンパクトなソーラー充電器
電源がなくても充電ができる、災害時の頼もしい味方、ソーラー充電器。〈太陽光で即充電〉は高品質なソーラーパネルが4面も並んでいるため、太陽光を効率よく電力に変換してくれます。スマートフォン(※2)なら約1時間で最大50%、約3時間でフル充電が可能です。折りたためば長財布サイズとコンパクトで、防災バッグにすっぽり収まります。
※2:iPhone8使用時
Air-J 太陽光で即充電7W 6,578円(税込)
電子機器の大敵、雨風からスマートフォンを守る防水バッグ
〈マルチドライバッグ〉は、防水規格の等級であるIPX6相当が認められた防水バッグ。あらゆる方向の雨風からバッグの中身を守り、優れた防水効果を誇ります。開口部をクルクルとまるめて蓋をするロールトップタイプのため、ファスナー部分から浸水することもありません。
容量はたっぷり2Lあり、スマートフォンはもちろん、充電器なども収納可能。長さの調整できるストラップ付きで、ショルダーバッグや首かけバッグ、手持ちバッグと3通りの使い方ができます。
DIVAID マルチドライバッグ 2,200円(税込)
おわりに
「備えあれば、憂いなし」とはよく言ったもの。ぜひこの機会にアイテムを揃え、いつ起こるか分からない災害に備えましょう。
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