お年玉だけじゃない?! ポチ袋活用術

ポチ袋というと、お年玉で使うイメージの方が多いと思いますが、今どきのポチ袋は柄も用途もさまざま。ここでは、お年玉だけじゃない、帰省の際におこづかいやお車代などを渡すときにもオススメなポチ袋をご紹介します。

時期や用途に合わせて選べる?!色やデザインが豊富なポチ袋

通年使えるポチ袋をはじめ、ここ数年でぐっと認知度が高まったお盆玉や、ギフト券や商品券を贈るときに使いやすい横開きタイプのもの、ビジネスユースでつかうような封筒型の小袋、気軽に使いやすい祝儀袋など、ポチ袋のデザインは時期や用途に合わせて多種多様!お小遣いやお年玉を渡す時だけじゃなく、会費を払う時などもポチ袋に入れて渡すとスマートですよ。

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1. 活版お盆玉 ぽち袋(3枚入り) 300円+税
2. ギフト券袋(5枚入り) 250円+税、ギフト券袋ミニ(5枚入り) 200円+税
3. 茶封筒ミニ(10枚入り)、ホワイト封筒ミニ(10枚入り) 各300円+税
4.お盆玉ぽち(3枚入り) 各100円+税
5. 箔押しお盆玉 万円袋(2枚入り) 200円+税
6. 大入ミニ(10枚入り)300円+税
7. 塩袋ミニ(10枚入り)300円+税
8.万円袋真〆ミニ(10枚入り)300円+税
9.万円袋寸志ミニ(10枚入り)300円+税
10.万円袋御車料ミニ(10枚入り)

夏の帰省にあわせて用意したい、おぼんだまとは?

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少子化が進み、お年玉袋や祝儀袋の需要が減るなか、日本の伝統文化に根ざした新たな商品として生まれたのがお盆玉。帰省したお孫さんへのおこづかい用や、帰省の際の車代としてさりげなく渡すなど、お年玉のお盆バージョンです。お年玉袋にはない夏らしい爽やかな柄やデザインを、相手の笑顔に想いをめぐらせて用意するのも楽しいですね。

どちらが正面?お金の入れ方には気をつけて!

ご祝儀袋と同じように、ポチ袋やお盆玉のお金の入れ方は決まっています。

(1)肖像(人の顔や姿)が描かれている正面を上に向けてお札を置き、三つ折りのラインで、左から折りたたみます。

(2)次に右側を折りたたみます。肖像が描かれている部分が一番上となり、内側を向いていることを確認してください。

(3)お盆玉の正面(飾りや絵柄のついている面)を上にして、折りたたんだお札を"そのまま"入れて完成です。

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お札は新札か、なるべく折り目のついていないキレイなものを選びましょう。ちなみに小銭を入れる場合は、絵柄や漢数字が入った面が表になりますので、表面がポチ袋の正面側にくるようにしてください。

おわりに

いかがでしたか。お年玉だけじゃなく、おこづかいや会費、ギフト券や図書券など、贈るものやシーンに合わせてぜひポチ袋を活用してみてください。

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