ハンズオリジナル Hand Marks 手になじむ先角の天然木箸 胴張・ココボロ 21.5cm
細く繊細につくられた箸先が特徴です
- 他カラー・サイズあり
1,980円(税込)1,800円(本体価格)
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※倉庫が異なる商品を同時にお買上げの場合は、それぞれの倉庫から出荷いたしますので別送となります。あらかじめご了承下さい。
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商品詳細情報
Hand Marksとは>>
昭和初期から続く「木箸しのはら」
3代目を受け継ぐ吉成さん。東京の葛飾区四つ木には昔から、唐伝来の銘木と呼ばれる木を使った唐木箸・からきばしの工房が多くありましたが、プラスチックなどいろいろな素材の箸が出てきたことでその数も減ってしまい、今では数少ない木箸工房のひとつです。
木箸の魅力は、木ならではの素朴さや親しみやすさ。素材としても丈夫で耐久性があり、普段使いもしやすい。
価格的に割高でも手づくりの木箸を求めるニーズが今も変わらずあるため、木箸をつくり続けています。
先端が四角なのでつかみやすい
箸の先が丸いと食べ物をつかむときに滑ってしまいがちですが、
先端を丸く仕上げるのではなく、「先角・さきかく」という名の通り四角に仕上げ、
面があることでつかみやすくなっています
東京の木箸の基本「胴張り・どうばり」
四角ながらも、角を残しながら膨らんだ形(丸みを帯びた四角)になっているのが特徴。
中米原産の赤褐色の木「ココボロ」を使用。
油分が多く重量感ある縞模様の木目が特徴です。
手間をかけて1本1本つくられています
・木材のブロックを電動ノコギリで裁断して、箸の原型となる四角い棒「小割り」をつくります。
・「小割り」を、まずは面をつくる用の電動ヤスリを使って「胴張り」の形状にしていきます。
・成形用の電動ヤスリを使い、箸のタイプに合わせた削りの作業を。平らな面に関してはカンナをかけて仕上げます。
・最後にウレタン塗装を乾燥させたら完成
当てる角度や力加減など、職人の技と感覚で絶妙な形状を生みだします。
・現在東京で数少ない代々の箸職人として活躍中の吉成金房氏がたくさんの工程を一人で重ね、1膳1膳手作業で丁寧に作られる木箸です。
・小さなものでもつかみやすい、細く繊細につくられた箸先が特徴です。
・厳選された銘木を素材とし、木そのものの特徴を生かして仕上げた手触りと形状となっています。
持ちやすく、使いやすい。職人の手でつくられる木箸
東京の下町・葛飾でつくられた、100年近い伝統を持つ天然木箸。
箸をつくる上で「形がきちんとしている箸であれば、自然と正しく持つことができる」
という信念とこだわりを持った職人の手で1本1本丁寧につくられています。
小さなものでもつかみやすい、細く繊細につくられた箸先が特徴です。
イメージ画像
昭和初期から続く「木箸しのはら」
3代目を受け継ぐ吉成さん。東京の葛飾区四つ木には昔から、唐伝来の銘木と呼ばれる木を使った唐木箸・からきばしの工房が多くありましたが、プラスチックなどいろいろな素材の箸が出てきたことでその数も減ってしまい、今では数少ない木箸工房のひとつです。
木箸の魅力は、木ならではの素朴さや親しみやすさ。素材としても丈夫で耐久性があり、普段使いもしやすい。
価格的に割高でも手づくりの木箸を求めるニーズが今も変わらずあるため、木箸をつくり続けています。
しのはら 箸職人 吉成 金房さん(よしなり かねふさ)
先端が四角なのでつかみやすい
箸の先が丸いと食べ物をつかむときに滑ってしまいがちですが、
先端を丸く仕上げるのではなく、「先角・さきかく」という名の通り四角に仕上げ、
面があることでつかみやすくなっています
こちらは加工途中のもの。先端まで四角になっています。
東京の木箸の基本「胴張り・どうばり」
四角ながらも、角を残しながら膨らんだ形(丸みを帯びた四角)になっているのが特徴。
中米原産の赤褐色の木「ココボロ」を使用。
油分が多く重量感ある縞模様の木目が特徴です。
東京の木箸の基本
手間をかけて1本1本つくられています
・木材のブロックを電動ノコギリで裁断して、箸の原型となる四角い棒「小割り」をつくります。
・「小割り」を、まずは面をつくる用の電動ヤスリを使って「胴張り」の形状にしていきます。
・成形用の電動ヤスリを使い、箸のタイプに合わせた削りの作業を。平らな面に関してはカンナをかけて仕上げます。
・最後にウレタン塗装を乾燥させたら完成
当てる角度や力加減など、職人の技と感覚で絶妙な形状を生みだします。
毎日使うお箸、手の感覚に優しくしっくりとなじむ一膳を是非お試しください。
特長
・大正時代からの伝統を持つ東京生まれの天然木箸。・現在東京で数少ない代々の箸職人として活躍中の吉成金房氏がたくさんの工程を一人で重ね、1膳1膳手作業で丁寧に作られる木箸です。
・小さなものでもつかみやすい、細く繊細につくられた箸先が特徴です。
・厳選された銘木を素材とし、木そのものの特徴を生かして仕上げた手触りと形状となっています。
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店舗でのランキング
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食器・カトラリー部門で6位
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