自転車通勤にもぴったり!
背中が涼しい人気リュックの進化版
ace.(エース)
健康志向の広がりからポピュラーになりつつある自転車通勤。満員電車でぎゅうぎゅう詰めになるよりも、風に吹かれながら颯爽と通勤する方が身体も心も気持ちよいですよね。一方で、この時期の自転車通勤で気になるのが汗。特にブルーやグレーカラーのシャツなどを着ているときは、リュックによる背中の汗染みが目立ちがち。もちろん、バッグメーカーもその悩みに注目して様々なリュックを出しているのですが、中でもおすすめなのは人気ブランド〈ace.〉の〈ラパックエアーV2〉。発売以来、多くのビジネスパーソンから多大なる信頼を得てきた〈ラパックエアー〉シリーズから、待望の進化版がついに登場。これはもうチェックするしかないでしょう!
通気性が約23%アップ。
さらに風通しのよく、蒸れにくい背面に
背中の蒸れを軽減するために重要なのは、リュックと背中の間に空気の通り道を確保すること。ただ、リュックと背中は密着する方が安定し、身体への負担も少ないので、背負いやすさをしっかり担保しつつもいかに空気の通り道をつくれるかがポイントになってきます。これが実は、なかなか難しい。今回ご紹介する〈ラパックエアーV2〉は、従来品で好評だった背中の蒸れを軽減する構造を引き続き採用。背面部分にメッシュ素材のパッドを貼ることで、背中と密着しつつも確実に通り道をつくる構造になっています。進化版となる今回のモデルではこの構造もバージョンアップ。仕組みを見直すことで、従来よりもさらに約23%も放熱性を向上。背面部分だけでなくショルダーパッド部分もメッシュにし、内部のスポンジにより多くの穴を開けるなどの微調整を積み重ねた結果、この数字を達成しています。
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さらに軽くて、体感的な重さも軽減。
自転車通勤によりハマる
仕組みを見直したことは、より蒸れにくくする以外に、より軽くすることにも効果を発揮。もともと十分に軽かった従来品よりもさらに約25%もの軽量化を実現しており、軽くて蒸れにくいという、まさにこの時期にぴったりなリュックに仕上げています。一方で、たとえバッグそのものが軽くても、実際に背負ったときに感じる重量が重いと元も子もありません。しかしその点はさすが〈ace.〉。放熱性を向上させる背面のメッシュパッドですが、実は高いクッション性も持たせているため、背負ったときに感じる重さを軽減させているのです。さらに、安定して背負えるようにチェストベルトも搭載。自転車通勤だからこそ味わえる、涼しさと快適性は一度体験するとくせになること間違いなし。
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老若男女問わず取り入れやすい
内装とデザイン
ビジネスバッグづくりのリーディングブランド〈ace.〉らしく、内部のつくりも申し分なし。小サイズは1気室、大サイズは2気室の仕様で、どちらもパソコン用のポケット、折りたたみ傘やペットボトル用のポケットを搭載。大きく口が開くので出し入れがしやすく、オーガナイザー機能は多すぎず少なすぎない、まさにちょうどよいバランスで搭載されているので、「細かく分けて収納するのはかえって面倒…」という方にも◎。
さらに、従来から大幅に変わったのはデザイン。ガジェット感を抑え、なるべくシンプルにすることで、より幅広いビジネスファッションに対応。年齢や性別問わず、誰でも気軽に取り入れやすいミニマルデザインに進化しています。人気モデルの進化版にふさわしい、全方位的にきめ細かくつくり込まれたリュックで、日々の通勤をより快適にしてみませんか。