外出時の余計な手間を

軽減する夏のガジェットリュック

NOMADIC(ノーマディック)

真夏の外出時では、ちょっとした荷物をバッグから出し入れするだけでもストレスが溜まるもの。出かける前に整理整頓したつもりでも、通勤中にいつの間にか中身がぐちゃぐちゃになってしまい、いざ取り出そうとしてもすぐに見つからない…という“あるある”も、暑さのせいでより一層起こりがちですよね。そこでおすすめなのが、〈ノーマディック〉の〈TN57 ビズリュック〉。特に文具やデジタルツールなどのガジェット好きの方におすすめです。

中を開けずにスピーディに
出し入れができる豊富な外側ポケット

このバッグの大きな特徴は、財布やスマートフォン、タオルやモバイルタイプの扇風機などを仕分けられる多彩なポケットが、中ではなく外側に付いていること。このちょっとした違いが実は大きなポイントで、外出先の炎天下で必要なものをサッと取り出したい時に真価を発揮します。最近多いシンプルデザインとはあえて逆をいく発想で、この“ガジェット感”はビジネスファッションのワンポイントにも◎。中にもオーガナイザーポケットは豊富に付いているので、持ち物をどこにどう収納しようかと考えるだけでも仕事へのモチベーションが高まってきます。撥水機能も付いているので、デジタル機器が濡れて壊れてしまうなどのリスクを軽減してくれる点も見逃せません。

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ショルダーストラップの通気性をアップ

荷物の出し入れのしやすさ以外にも使いやすいアップデートが施されています。まず取り上げたいのがショルダーストラップ。肩への負荷を少なくする保護パッド部分に細かな穴を均一に開けることで、通気性が劇的に向上。真夏にこそぜひご体験していただきたい快適さで、「ショルダー部分だけが汗びっちょりになってしまう…」とお悩みの方には特におすすめです。さりげなくメッシュを主張するメンズライクな見た目で、ガジェット感のあるデザインとの相性もぴったり。

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通気性を突き詰めるために
背面ベンチレーションを装備

さらなる通気性を実現するために、シリーズ初となる背面ベンチレーションを装備しているのもポイント。十字状の空気の通り道をつくるよう背面に凹凸を持たせ、しっかり背負っていても風が自然と抜けていくようになっています。前からの風がショルダー部分を通り、上下左右からの風は背中を通っていく、どこからでも風通しのよい構造で、真夏の暑さ対策をどこまでも追求しています。そしてこのバッグを語る上で欠かせないのはコストパフォーマンスのよさ。これだけの機能を持たせつつも2万円を大幅に切るこの価格はかなり魅力的。このバッグをメインに使うのはもちろん、多くの荷物が必要な出張時専用のバッグにするのもアリ。カジュアルなデザインなのでアウトドアシーンで使うのもよいかもしれません。

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