お気に入りの衣類が生まれ変わる!「みやこ染」や「シルクスクリーンプリント」でリメイクに挑戦!

「色あせや黄ばみなどの汚れが気になる」「デザインに飽きてしまった」そんな衣類のお悩みはよくありませんか?潔く捨ててしまう!という方がいる一方、愛着があるものだからこそ、なかなか手放せない...という方は多いはず。そこで今回は、そんな衣類のお悩みを染色やシルクスクリーンプリントでリメイクする方法についてご紹介します。

目次
「みやこ染」でTシャツを蘇らせる
おすすめキットは他にも!タイダイ染めも楽しめるリアクト染料
「シルクスクリーン」でオリジナルアイテムをつくる

「みやこ染」でTシャツを蘇らせる

準備するもの(Tシャツ1枚 約125gを染め直す場合)
□〈みやこ染 コールダイオール(ブラック)〉
□〈みやこ染 色止剤 ミカノール〉
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左:みやこ染 コールダイオール (ブラック) 550円(税込)
右:みやこ染 色止剤 ミカノール 440円(税込)
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□染めるもの(今回は綿100%のTシャツ)
□台所用液体中性洗剤
□塩(30g)
□バケツ
□ゴム手袋
□ボウル
□箸(割り箸や菜箸)
□計量カップ

2206_upcycling_02.jpg※こちらのアイテムは商品ではありません。

みやこ染を楽しむには、まずは染色に必要な〈みやこ染 コールダイオール(ブラック)〉と〈みやこ染 色止剤 ミカノール〉のご準備を。その他は、お家にある物で染められるので、準備も楽ちんです。

1.布を水で洗う
まずは下準備から。Tシャツ(1枚約125g)の汚れを水洗いで落とします。トートバッグなどは、糊が付いていることが多いのでしっかりと水洗いしましょう。
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2.染め液をつくる
ボウルの中に染料(10g)を入れ、熱湯500mlと一緒にザラザラ感がなくなるまで、しっかりと混ぜます。※火傷には十分にお気をつけください。2206_upcycling_04.jpg

そして40℃ほどのぬるま湯3.5リットルの中に塩(30g)を入れ混ぜます。その後、先程の溶かした染料も加えてさらに混ぜます。

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3.Tシャツを染める
Tシャツを広げながら染め液の中に入れ、お箸または手袋を着用しそのまま20分間混ぜます。
ただつけ置きするだけではムラのある仕上がりになってしまうため、染めている間はよく混ぜることが重要。常に箸や手を動かし、上下左右に布を揺らしましょう。2206_upcycling_06.jpg

4.洗う
染め終わったらボウルにTシャツを移し、水で軽くすすぎます。その後、台所用液体中性洗剤を溶いたぬるま湯で洗います。洗剤の泡がなくなるまで洗いましょう。
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5.色止め
完成まで後少し。洗濯での色落ちを減らすために色止めを行いましょう。水2リットルと〈みやこ染 色止剤 ミカノール〉キャップ1杯分をボウルに注ぎます。
※ビニロン、動物繊維は色止め不要。
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20分間つけ置きし、その後水洗いをしましょう。
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6.陰干し
脱水して陰干しし、アイロンをかけたら完成です!アイロンをかけるときは、当て布をすると繊維が潰れずきれいに仕上がりますよ。
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左:Before、右:After

〈みやこ染 コールダイオール〉シリーズは、低温で染めることができ素材も傷めにくいので、初心者にもおすすめ。クローゼットに眠ったままの衣類を、みやこ染の染料で素敵に生まれ変わらせてみませんか?きっとより愛着が湧き、これまで以上に大切なお洋服になるはずです。

おすすめキットは他にも!タイダイ染めも楽しめるリアクト染料

コールダイオールの「染め直し」だけでなく、タイダイ染めにデザインを一新して楽しむのもおすすめ。まだら柄やうずまき柄などお好みの染め方で自由に楽しんでください。洋服以外にも靴下を染めてみるのも面白いですよ!
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みやこ染 技法用染料リアクト4色セット MILD 1,100円(税込)
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タイダイ染めを動画でチェック!>>

「シルクスクリーン」でオリジナルアイテムをつくる

準備するもの
□〈みやこ染・ティントプリントセット〉
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ティントプリントセット(メルトインク(50ml)、リキッドマスク(20ml)、スクリーン枠(22×15cm)、細筆、スキージー、クッションシート、説明書)3,850円(税込)
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※プリントには別売りのピグティントが必要になります

□ドライヤー
□アイロン
□絵皿×2枚
□新聞紙
□鉛筆
□縁貼りするテープ(マスキングテープ)2206_upcycling_12.jpg

1.下絵
スクリーンの表面に下絵を写します。
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2.下書きをなぞる
メルトインクをよく振り絵皿に出したら、紗の目をふさぐようにスクリーンの裏面から下書きを筆でなぞって埋めます。
※周りが汚れないように、新聞紙を敷いて作業してください。

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スクリーンを光に透かしてメルトインクで紗の目をふさげているかチェック。ふさげていない場合は、重ね塗りをしましょう。塗り終わったら乾かします。
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3.リキッドマスクを塗布
メルトインクが乾燥したら、よく振ったリキッドマスクをスキージーにのせ、スクリーンの裏面から、下から上にやさしく擦切るように伸ばして塗布します。リキッドマスクが大量にだれてしまったり、失敗した場合はすぐにお湯で洗ってください。
※洗うとメルトインクで描いたところも落ちるので注意が必要です
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4.乾燥
リキッドマスクを塗布し終わったら、ドライヤーの温風でよく乾燥させます。
この段階で穴があいているのを発見した場合、上からリキッドマスクを筆で平らになるように重ね塗りをして修正しましょう。
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5.洗う
リキッドマスクが乾燥したら、お湯でメルトインクを擦りながら落とすように洗います。
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6.版完成
みやこ染・ティントプリントセット〉を使えば、あっという間にシルクスクリーンの版のできあがり!

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別売りのピグティントを使用したプリント方法は動画でチェック!>>

Tシャツやトートバッグにはもちろん、クッションカバーや手帳カバーなどにプリントしてみるのもよいですね。つくった版は、繰り返し使えるので、同じ図案をたっぷり刷ったり、色やアイテムを変えるなどして、楽しんでください。

おわりに

着古したTシャツも、ひと工夫するだけで新たな表情に。みやこ染の染色やシルクスクリーンプリントでファブリックリメイクを楽しんでみてはいかがでしょう。

深堀りしたら、くらしが豊かに、もっと楽しく!ヒントマガジンプラス>>ヒントマガジンプラスバナー.jpg

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