夏といえばセミ、セミと言うと、
私は夏にサイクリングをするのが趣味なのですが、海風を感じながら気分よく走っている時に、
偶然にもほどがあり、想像するに、
セミA「おい、アイツ驚ろかしてやろうぜ」
セミB「OK あの自転車漕いでるおっさんやな」
セミA「俺、右目いくから、お前左目いけ」
セミB「俺、こないだ、左目いったから、今度、右目いかしてや」
セミA「わかった。お前右目いけ。俺左目いくわ」
セミB「やっぱり、人中(じんちゅう)いったろかな」
セミA「そこは急所や。やめとけ」
セミB「ついでにオシッコもかけたろかな」
セミA「あのおっさんになんぞ恨みでもあるんか」
セミB「まあええわ。右目で我慢しとこ」
二匹 「せーの!」
て、示し合わせたんやないかと思う。なんか腹立ってきたわ(
夏といえばセミだけでなく、様々な虫が活発になるので、外を歩いていると虫を踏んでないか気になって、歩くたびにスニーカーの裏を確認します。
その際、否が応でも、スニーカーの汚れが気になってしまい、この夏に一度洗っとこうか、と思います。
スニーカーを洗う
各メーカーからスニーカー用洗剤が販売されており、どれもコンビ素材に対応しているので、革、起毛革、合皮、キャンバス、メッシュ、コットン、ナイロンなどの
液体タイプと泡(ムース)タイプの違い
液体タイプは、水に濡らしたブラシやスポンジに洗浄剤を2~3滴垂らして、ゴシゴシと泡立たせて汚れを落とします。水で薄まることを想定しているので洗浄成分がやや濃いめなのが特徴です。泡立たせるための水を用意しなければいけないのが、面倒くさいかもしれません。
泡タイプは、水を用意する必要はなく、ブラシやスポンジに直接泡を取って、ゴシゴシと洗うことができます。素材に負担がかからないよう洗浄成分がやや弱めなのが特徴です。こちらは泡立たせる必要がないので、お手軽にできます。
液体タイプ⇒洗浄力が高い 水を用意しないといけない
泡タイプ⇒手軽にできる 洗浄力がやや劣る(液体タイプと比べると)
液体タイプ
ジェイソンマーク(JASON MARKK) エッセンシャルキット 2,970円(税込)
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スニーカー洗剤 液体タイプ 150mL 1,280円(税込)
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M.モゥブレィ(M.MOWBRAY) ハイパークリーン 200mL 1,430円(税込)
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泡(ムース)タイプ
ジェイソンマーク(JASON MARKK) RTUフォーム 7oz 2,970円(税込)
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スニーカー洗剤 泡タイプ 200mL 1,480円(税込)
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コロンブス フォームシャンプー プラス 200mL 1,650円(税込)
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素材によってブラシを使い分ける
スニーカーを洗う場合、シャンプーよりも、何を使用して洗うか、が特に大事です。
堅い素材に対しては、ナイロンなどの堅いブラシが、汚れの落ちが良いです。逆に、コットンやメッシュなどのやわらかい素材にナイロンブラシを使うと、毛羽立ったり破れたりする場合もあるので、豚毛やスポンジなどを使用するのがおすすめです。
ナイロンブラシ
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豚毛ブラシ
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スポンジ
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洗うときのコツ
泡立ちを高めるために、
泡は水で洗い流すのではなく、タオルで拭き取ります。その際、
ジェイソンマーク(JASON MARKK) マイクロファイバータオル 1,540円(税込)
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ミッドソールなどの汚れは、
擦りキズの中に汚れが入り込み、一度つくとなかなか落ちないので、こまめにお掃除することをおすすめします。その際、溶剤が染み込んだクリーナーシートなどを鞄の中に常備しておくと、旅先、出先、職場などで簡単にできます。
JASON MARKK クイックワイプ 3枚入り 825円(税込)
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コロンブス(COLUMBUS) スニーカーケア フレッシュワイプス 660円(税込)
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今年の夏はお気に入りのスニーカーを洗ってみましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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