ハンズで手に入れられる商品や身近な道具をつかってつくる「#ハンズメイド」。お家で楽しめるレシピをご紹介します!
今回はフェルトを貼り合わせ、インテリアに馴染むツリー型の加湿器をつくります。アロマオイルを垂らして使うこともできるので、デスク周りの乾燥対策&リフレッシュにおすすめです!
※安全のため、小さなお子樣は必ず保護者の方と一緒におつくりください。
※グルーガンを使用します。使用中は高温になりますので、やけどにご注意ください。
【所要時間】
約60分
【用意するもの】
・フェルト(20cm角)
ツリー用: グリーン系 計3枚/バラ用:お好みで2色 各1枚
・容器 (直径6〜8cm程度、深さ5cm以上推奨)
・グルーガン
・グルースティック
・ハサミ
・定規
・チャコペン
・ペン
・A4コピー用紙 (型紙として使用) 1枚
※安全のため、小さなお子樣は必ず保護者の方と一緒におつくりください。
※グルーガンを使用します。使用中は高温になりますので、やけどにご注意ください。
【所要時間】
約60分
【用意するもの】
・フェルト(20cm角)
ツリー用: グリーン系 計3枚/バラ用:お好みで2色 各1枚
・容器 (直径6〜8cm程度、深さ5cm以上推奨)
・グルーガン
・グルースティック
・ハサミ
・定規
・チャコペン
・ペン
・A4コピー用紙 (型紙として使用) 1枚
つくり方
1.型紙用のコピー用紙をフェルトと同じ大きさ(20×20cm)にカットして半分に折ります。
2.容器の半径と深さを測ります。(動画では半径3cm、深さ6cmの容器を使用)
3.折り目を縦にして型紙を置き、下側の折り目の角から3cm(半径)のところと、そこから数cm上に印をつけます。
4.「3」の印に定規をあて、容器の深さと同じ長さ(6cm)の線を引きます。
5.上側の折り目の角と、「4」で引いた線の端を繋ぐようにツリーの輪郭を描き、2つ折りのまま線に沿って切ります。
※型紙の折り目を開くとツリーの形になるよう、ここではツリーの片側のシルエットを描きます。
6.横向きに4つ折りにし、折り目と、上下の端から1.5cmの位置にそれぞれ線を引きます。(片側のみ)
この時、上から順に点線→実線→点線と交互に引くのがポイントです。
※この線が貼り合わせ位置の目印になります。
7.ツリー用のフェルトに型を写し、6枚のパーツを切り取ります。お好みで色を変えてもOKです。
8.グルーガンで貼ってパーツを組み立てていきます。まず「点線」の位置3ヶ所にグルーを少量出し、ツリーの中心線で半分に折って固まるまで指で押さえて貼り合わせます。(全6枚)
※やけどに注意!
9.今度は「実線」の位置2ヶ所にグルーを塗り、6つのパーツを1つずつ位置を合わせて重ね、貼り合わせます。
10.6つ目のパーツの「実線」の位置にグルーを塗ったら、ツリーが立体的になるように広げながら反対側の面と貼り合わせます。
11.ツリーの先端と下部が広がらないよう、それぞれ中心に寄せるようにしながらグルーで貼り合わせたら、ツリー部分の完成です。
12.バラの花用のフェルト2色を用意し、6cm・5cm・4cm角に切って角を丸く切り落とします。
13.外側からハサミを入れ、波打つようなラインでうずまき状に切ります。(先端の尖った部分は切り落とします)
14.端からくるくると巻き、ところどころグルーで固定します。巻き終わりは底にフタをするように貼ります。
15.ツリーにバラの花を貼りつけます。
16.容器に水を注ぎ、ツリーを入れて水を染み込ませます。
フェルトが吸収した水分が蒸発することで空気が加湿される、エコな加湿器の完成です。
(お好みで水にアロマオイルを2〜3滴垂らすのもおすすめ!)
【使用上の注意】
カビや雑菌の繁殖を防ぐため、下記の点にご注意ください。
※水は定期的に交換しましょう。
※水道水を使用してください。(ミネラルウォーター、浄水器の水等は使用不可)
※使用しないときは水を入れたままにせず、十分に乾かした状態で保管してください。
また、電子機器の側で使用する場合は、注水時等の水濡れにご注意ください。
できあがった作品を「#ハンズメイド」でSNSに投稿してね!
※工場生産遅延の影響で入荷日の遅れや商品仕様の変更が生じる場合がございます。
※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
※掲載商品は、一部の店舗ではお取り寄せになる場合がございます。
※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。
※掲載写真には一部演出用品が含まれます。
※商品価格等の情報は、掲載時点のものです。