手づくり作品のレシピを動画でご紹介する「#ハンズメイド」。
今回は話題のスイーツ「マリトッツォ」をキャンドルで再現してみました。実はこれ、誰もが一度は遊んだことのある身近な"アレ"を型として使っているんです!
キャンドルづくりが初めての方でもわかりやすいレシピを考えたので、動画を観ながらぜひチャレンジしてみてくださいね!
用意するもの
- ティーライトキャンドル 7個分(計約90g)
動画では「カメヤマキャンドル ティーライトティン」を使用 - クレヨン(オレンジ色・黄色・茶色)
- お湯 湯煎でロウを溶かすのに使用
- IH調理器/ホットプレート
お湯を約80度に保温できるもの - ロウ用の鍋 ステンレス製/ホーローの小鍋等
※ロウを直接入れるため、調理用とは別のものをご用意ください - お湯を沸かす鍋(湯煎用)
ロウ用の鍋より大きいサイズのもの - カプセルトイ 動画内使用サイズ 直径5cm
ドーム状のもの(軽量スプーンなど)でも代用可能 - 割り箸
- 紙コップ
- チャック付きビニール袋
B5サイズ程度の厚手のもの推奨 - ハンマー
- 爪楊枝
- キッチン用スポンジ
- ラップ
- カッター
- カッターマット
- 鍋敷き
- キッチンペーパー
- ウェットティッシュ
- 使い捨て手袋
- 新聞紙・ビニールシート等
用意するもの
- ティーライトキャンドル 7個分(計約90g)
動画では「カメヤマキャンドル ティーライトティン」を使用 - クレヨン(オレンジ色・黄色・茶色)
- お湯 湯煎でロウを溶かすのに使用
- IH調理器/ホットプレート
お湯を約80度に保温できるもの - ロウ用の鍋 ステンレス製/ホーローの小鍋等
※ロウを直接入れるため、調理用とは別のものをご用意ください - お湯を沸かす鍋(湯煎用)
ロウ用の鍋より大きいサイズのもの - カプセルトイ 動画内使用サイズ 直径5cm
ドーム状のもの(軽量スプーンなど)でも代用可能 - 割り箸
- 紙コップ
- チャック付きビニール袋
B5サイズ程度の厚手のもの推奨 - ハンマー
- 爪楊枝
- キッチン用スポンジ
- ラップ
- カッター
- カッターマット
- 鍋敷き
- キッチンペーパー
- ウェットティッシュ
- 使い捨て手袋
- 新聞紙・ビニールシート等
つくり方
1. ティーライトキャンドル(4個)を使って「マリトッツォ」のパンをつくります。
キャンドルを容器から出して芯を外し、チャック付きビニール袋に入れて上からハンマーで叩いて細かく砕きます。これをロウ用の鍋に入れておきます。
2. 大きめの鍋でお湯を約80度に保温し、その中にロウ用の鍋を入れて湯煎し、液体になるまで溶かします。
3. オレンジ色・黄色・茶色のクレヨンをカッターで薄く削り、削りカスをロウの中に入れてしっかりとかき混ぜて溶かします。この色がパン生地のベースの色になります。
(オレンジ色・黄色:5〜6削り 茶色:2〜3削り)
4. 鍋をお湯から出してロウを紙コップの中に注ぎ、ある程度固まり始めるまで放置します。
5. パンの型として「カプセルトイ」を用意します。
カプセルの片側(深い方)にラップを被せ、なるべくシワが寄らないようにカプセルの内側にぴったり沿わせて押し付けます。
6. 「4」を時々かき混ぜながら固め、割り箸ですくえるくらいの硬さになったところで手早く型に流し込み、トントンと軽く叩きつけるようにして空気を抜きます。そのまま5〜10分放置します。
7. 表面が固まったら型から出し、ラップを剥がして平らな面を下にして置きます。そのままさらに15〜20分程放置します。
8. 固まるのを待つ間にコーティング用のロウをつくります。
紙コップに残ったロウのカケラをかき集めて再度鍋で湯煎し、「3」と同じ要領でクレヨンを削り入れて一段回濃い色をつくり、溶けた状態のまま保温しておきます。
※クレヨンはそれぞれ2削り程度が目安です
9. 「7」がある程度固まったら、パンの上部の厚さが約1.5cmになるようにカッターでカットします。
10. パンの上部中央に爪楊枝を刺し、芯を通すための穴をあけます。
※芯をセットした時に、先端が1cm程飛び出していればOKです。芯が短すぎたり穴が大きすぎると火が消えやすくなるので注意しましょう。
11. スポンジに「8」を少量つけ、パンの表面をポンポン叩いて焼き色をつけます。さらにもう1段階濃い色をつくり、敢えてムラになるように色を重ねるとリアルに仕上がります。コーティングで穴が塞がった場合は爪楊枝で再度貫通させてから芯を差し込みます。
※コーティングのロウは熱いのでやけどに注意しましょう
12. ティーライトキャンドル3つ分を「1」〜「2」の手順で湯煎し、火から下ろしてかき混ぜながら固めます。このロウを「マリトッツォ」に挟むクリームとして使います。
13. 「12」が割り箸で掴めるくらいの硬さになったらパンの上に載せ、高さが出るように手早く形を整えます。クリームを挟むようにパンの上部を斜めに被せ、隙間を埋めるようにさらにクリームを追加します。
14. クリームの表面を整え、全体が完全に固まったら完成です!
飾っておくだけでも楽しい「マリトッツォキャンドル」。 たくさんつくって並べるとかわいさ倍増です! 動画でご紹介しているアレンジ例を参考に、ぜひ試してみてくださいね。
できあがった作品はぜひ「#ハンズメイド」でSNSに投稿してね!
注意事項
- 鍋などに付いたロウを掃除するときは、湯煎で溶かしてから拭き取ります。排水口などには絶対に流さないでください。
- ロウが床に付着すると滑りやすくなりますのでご注意ください。
- キャンドルは必ず耐熱性のお皿の上などに載せ、平らな場所に置いてご使用ください。
- 火のお取り扱いには十分ご注意ください。
掲載商品について
※工場生産遅延の影響で入荷日の遅れや商品仕様の変更が生じる場合がございます。
※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
※掲載商品は、一部の店舗ではお取り寄せになる場合がございます。
※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。
※掲載写真には一部演出用品が含まれます。
※商品価格等の情報は、掲載時点のものです。
▼下記「紹介商品」の一部は動画内で実際に使用しているものとは異なります。代用可能な類似品として掲載していますので、サイズや形状、材質等が異なる場合がございます。ご了承ください。