【博多店】4F 年末大掃除の後に・・・「床補修」

はーい!ダーイシです!(^^♪。

皆様お元気ですか?

今年も残すところあと1日・・・

クリスマス寒波の影響で、すっかり季節は冬になりましたね。

博多に赴任して、こんな寒い福岡「初めて!」って感じです。

体調管理にはお気を付けください。

バイクで出かける陽気ではないので今回は大掃除でも始めてみます。(;^ω^)

まずは洗濯。窓掃除。キッチンコンロ。と順調に進めていきます。

すると....こんな所にキズが!!!

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と、いうことで今回は、普段はなかなか手を付けない「床補修」をやってみました。

付き合い始めたころの嫁と同様に(笑)、いつも傷つけないように生活してたつもりでしたが・・・

人が生活してれば、こんなもんでしょう!

このままでは、目立ちすぎるので補修しまーす。

今回使うのはコレ! ((´∀`))

「イージ-リペアキット」6,076円(税込)

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少しお高いですが、ホットナイフ・ゴシゴシスクレ-パ-も付いている至れり尽くせりのキットです。

リペア材も4色入っており、調色できるので使い勝手がいいです。

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まずは固く絞った濡れ雑巾で、周辺汚れを除去します。

今回使うリペア材は、色番303「キャメル色?」と色番163「ブラウン?」の2色。

ズバリ色はないので調色する前提で選択しました。

まずは色の薄い色番303「キャメル色?」をホットナイフで溶かしながら盛り込みます。

製菓作るときのチョコレートを型に入れる感じですかね。

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次に色番163「ブラウン?」。この色は少し床色より濃いので、

色番303「キャメル色?」に少量溶かしこんで

マーブル風に仕上げるイメージで使用します。

やってみたら、しっかり混ざって濃くなった・・・。

もっと精進しないといけないですね。

この時、傷部外周より1ミリ程大き目に溶剤を盛り込むと、

この後削った時に境目が目立たなくなります。

1分ほど待って固まったら、ゴシゴシスクレ-パ―先端部で溶剤を削ります。

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中心部から小刻みに削り、徐々に広く削って行きます。

この段階では、目立つ段差がとれるまででOKです。

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次に小さい段差を削ります。ゴシゴシスクレ-パ―の腹部の蛇腹部分を使います。

紙やすりがけの要領で優しくゴシゴシしてください。

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床面とリペア剤の境目が目立たなくなったら、

最後にやわらかい布(Tシャツのボロなど)で補修部を中心から周辺をカラ拭きします。

指の腹部にて触って段差が気になるなら今の作業を繰り返す。

段差が気にならくなれば、これで完成です。

下記画像は、床面高30CMのド!アップ画像。

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下記画像が床高90CMの画像。一般生活での視認性には十分のレベルかと思います。

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やってみれば簡単!(*^▽^*)
初回作業は全行程で30分程かかりますが、2回目以降は10分程でできるようになります。


【ポイント】
・事前の水拭きと最後のカラ拭きは完成度を高めてくれます。
・リペア剤を溶かすと少しですが、プラスチック燃焼臭がします。
 ダーイシは気になりませんでしたが、気になる方は換気してください。
・小さいお子様のいる家では、お子様不在時に作業しましょう。
 (小さい子にこの作業を見せたら、絶対マネしたくなります。笑)

今年中には少し作業時間がかかるため、腰を据えて行うことは難しいと思いますが、年明けにでも時間を見つけて住まいをリフレッシュし、新年を気持ちよく過ごしましょう!

それではまたお会いする日まで!

ダーイシでした!!

博多店4F DIY用品コーナーにてお取り扱いしております。

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