【連載vol.21】定番モノは文具沼への入り口 〜クリームソーダや純喫茶などの個性派カレンダー編〜

この連載は、文具沼にハマった事務用品バイヤーの大瀬が、あなたを深い深い文具沼へと誘(いざな)う物語。前回に引き続き、今回もテーマは「2022年のカレンダー」。人気のタイプからちょっと変わったタイプまで、実はかなり奥深いカレンダーの世界。今回は大瀬バイヤーが「これは...!」と目をつけた、「クリームソーダ」「マンホール」「純喫茶」をモチーフにしたカレンダーをご紹介。いつものごとく、制作に携わった方々にお話を伺ってきました。

"クリームソーダ職人"のtsunekawaさんとは!?

―大瀬さんこんにちは、今日は3つの個性派カレンダーをご紹介するとのことですが、どれもなかなか興味深い切り口ですね。

大瀬:ええ。カレンダー業界もさまざまなコンセプトのものが続々登場している群雄割拠の時代でして、とりあえずかわいい動物とか、なんとなく小綺麗な風景みたいな、あまりコンセプトがしっかりしていないものは淘汰されやすくなっています。業界の中の人からすれば競争が激しくなって大変ではあるのですが、お客様からすれば、より洗練されたカレンダーがひしめいているので嬉しい話。そんな中で、私の主観が大いに混じっていますが、「これは一目置かざるを得ない」というものを今回はご紹介できればと思います。

―ということで、まずご紹介するのは「クリームソーダ」のカレンダーですね。

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事務用品バイヤーの大瀬とクリームソーダのカレンダー。

大瀬:まず注目したいのがこの表紙。クリームソーダと言えば、人工的なほどに真緑の炭酸にマルッとしたバニラアイスとチェリーが乗っているものをイメージする方がほとんどだと思います。むしろそれしか浮かばないのではないでしょうか。しかしこの表紙には、なんと4種類ものクリームソーダが並んでいますよね。

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ハンズ限定 旅する喫茶 クリームソーダ職人 カレンダー 週めくり 1,650円(税込)

―確かに!クリームソーダってこんなに種類あるんですねえ。

大瀬:ただ、昔からこんなにたくさん種類があった訳ではありません。これらのクリームソーダはある一人の御人が全てプロデュースしているんですよ。その名も、「クリームソーダ職人」のtsunekawaさん。

―クリームソーダ職人のtsunekawaさん...!一体どんな人なんだろう...。

tsunekawaさん:こんにちは、私がそのクリームソーダ職人ことtsunekawaと申します。よろしくお願いします!

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クリームソーダ職人 tsunekawaさん。手に持っているのは、tsunekawaさんが手がけるクリームソーダの食品サンプル作品。

―クリームソーダ持ってる!「クリームソーダ職人」という唯一無二の肩書きをお持ちのtsunekawaさんですが、どういったきっかけで今に至ったのですか?

tsunekawaさん:幼稚園の頃の話なのですが、実家から祖母のいる家までがそう遠くなかったので、毎週末に祖母の家に遊びに行ってお泊まりをする習慣があったんです。中でも、祖母の家の近くに昔ながらの喫茶店があって、そこでモーニングを食べるのがお決まりの流れで、自分にとってそれはもうとびきりのお楽しみイベントだったんですよ。そして、クリームソーダとの出会いもその喫茶店でした。なので、クリームソーダに私は結構早いタイミングから魅せられていたのだと思います。

大瀬:なるほど、その時から既にもうクリームソーダとしての未来を見据えていたと...流石ですな。

tsunekawaさん:いや、そんなことないです(笑)。

大瀬:お?

tsunekawaさん:もちろん幼少期の体験はすごく記憶に残っていて、だから大人になるまでずっとクリームソーダは好きでよく飲んでいました。ただ、さすがにクリームソーダと仕事を結びつける発想は当時にはなく、私はファッションにも興味があったので学生時代は服飾系の学校に通っていたんです。その後は無事になりたかったファッションデザイナーになることができ、ガシガシと洋服づくりに精を出していたのですが、転機となったのは今から4年ほど前のある日のこと。ふと思い立って、友人と一緒にクリームソーダをつくってみたんですよ。そしたら、自分でもびっくりするほど面白くて(笑)。

―そのタイミングで、単なる飲み物としてのクリームソーダから、つくるものとしてのクリームソーダになったのですね。

tsunekawaさん:そうですね!ファッションデザインを通じて、何かをつくること自体の面白さは知っていて、そこにずっと好きだったクリームソーダがかけ合わさったので、その時間が最高だったのは当然と言えば当然だったのかもしれません。で、ファッションデザインのアイデアづくりのための息抜きにもなればよいなと思っていたので、色んなタイプのクリームソーダができないかな?と、どんどん発想を膨らませていきました。
そうやってつくったものを記録も兼ねて写真におさめ、SNSでアップしていたところ、だんだんと見ていただける方が増えていき、今では「旅する喫茶」と称する、全国各地で期間限定の喫茶店を開いたり、念願の実店舗を高円寺にオープンするなど、おかげさまで活動の幅がどんどん広がっています。

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tsunekawaさんが主催する「旅する喫茶」のホームページ(https://tabisurukissa.com/)。期間限定でオープンする全国各地での店舗では、その土地の食材を使ったり、その土地の文化や雰囲気から発想したオリジナルメニューを展開。それらのメニューの一部は高円寺の実店舗でもいただけます。

―クリームソーダというテーマだけで、これだけ色々と広がっていくのですね...すごい!

tsunekawaさん:先ほど、服飾系の学校に通っていたとお話ししましたが、その時に出会った先生たちの考え方が大きく関わっているような気がしているんです。というのも、ファッションをデザインするというのは、ただ洋服をつくるということではなく、その本質はライフスタイルをデザインすることにあるのだと教わったんですよ。

大瀬:なるほど、単におしゃれとかかっこいいとか、そういうことではないというわけですね。

tsunekawaさん:1枚の洋服に対して、その時代の文化や社会を踏まえたメッセージだったり、生活する上での指針や提案といった、見えないものを注ぐことの重要性を学んできました。なので、自分の中では洋服づくりもクリームソーダづくりも、喫茶店づくりだって、その全てが根本の部分は同じ。つまり、今の時代における一つのライフスタイルをつくっているつもりなんです。

―tsunekawaさんが幼少期に体験したクリームソーダの感動は、ただクリームソーダが美味しかったということではなく、ご両親やおばあちゃんと一緒に喫茶店に行くという思い出とセットだから色褪せないということか...!

tsunekawaさん:クリームソーダって結構不思議な存在で、世代によってその捉えられ方がそれぞれちょっと違うんですよね。年齢を重ねていらっしゃる方々にとっては、自分たちが若い頃によく行っていた喫茶店の懐かしい記憶が思い出されるし、今の若者にとってはレトロブームを象徴する新しい存在でもあると。老若男女がそれぞれの価値観で楽しめる多様感がクリームソーダにはあって、ただの飲み物にはとどまらない奥深さを持っているのだなと思います。

大瀬:ふむ...非常に興味深いですね。勉強になります。

クリームソーダの奥深さを余すことなく詰め込んだ唯一無二のカレンダー

―ここまでのお話で、クリームソーダへの大いなる愛情と尊敬を抱いていることがわかったのですが、そんなtsunekawaさんがプロデュースするクリームソーダのカレンダーの魅力はどういったところにあるのでしょうか?

tsunekawaさん:カレンダーのデザインは専門の方にお願いしているので、主に私は写真選びの部分で意見をお伝えさせていただいたのですが、ハンズさんと話している中で、季節感を大切にしようとなりました。例えば7月なら夏を感じられるようなクリームソーダ、10月なら秋っぽいクリームソーダを選ぶということですね。

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―うわあ...どの写真も最高だ...。そしてtsunekawaさんがおっしゃっていたように、ただのクリームソーダの写真というよりも、この写真からさまざまなライフスタイルやストーリーを感じとれるのがとてもよいですね...!

大瀬:ライフスタイルやストーリーを感じとれるのはカレンダーとしてとても素晴らしいことですよ。ただ単に日付を確認するだけのものとは明らかに一線を画すものに仕上がっているので。写真を通じて浮かんでくる暮らしぶりをイメージし、それを真似してクリームソーダを自分もつくるなど、ユーザーの生活をよりよい方に導く力をこのカレンダーは持っているんです。

tsunekawaさん:いやほんと、そういう方々がちょっとでもいてくださったら本当に嬉しいですね。写真の中にはつくり方を紹介しているものもあるので、ぜひ気軽にトライしていただければと思います。

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大瀬:クリームソーダのつくり方と言えば、つくり方動画を見ることができる二次元コードを掲載しているページもあるのもポイント。そのページ以外の情報を得られるようにしているカレンダーって実はかなり珍しいんですよ。こういう工夫からもわかるように、ただのクリームソーダカレンダーではなく、このカレンダーをきっかけにライフスタイルをよりよくしていけるのが素晴らしいですね。

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―写真の多くは外で撮られているのも面白いですよね。クリームソーダって普通は部屋の中にあるものなので。

tsunekawaさん:先ほど、「旅する喫茶」として全国各地で期間限定店舗を開いているとご紹介させていただきましたが、旅先で撮っている写真もたくさん掲載しています。クリームソーダを通じて日本全国に流れている素敵なライフスタイルをより多くの方々に伝えていきたいと思っているので、このカレンダーから全国の素晴らしい四季折々に触れていただき、今よりもっと自由に旅行に行けるようになった際は、ぜひ色んなところに足を運んでいただけると嬉しいです。

大瀬:そうやって日本の魅力を改めて感じる方もいれば、クリームソーダを自分もつくってみようと思う方や、写真の美しさに心を奪われて気分が上がる方もいるでしょう。クリームソーダはただの飲み物にはとどまらない奥深さを持っているとtsunekawaさんはおっしゃっていましたが、その奥深さが余すことなく詰まっているカレンダーだなと思います。私は以前クリームソーダづくりに挑戦したのですが、不器用なのでうまくいかず諦めてしまいました...。動画を見ながら再度挑んでみようかと思います。

tsunekawaさん:クリームソーダがうまくつくれないのは、つくり始めた方にとっては結構「あるある」でして。動画では簡単にできるコツをしっかり紹介しているので、ぜひご覧になってチャレンジしてみてください!

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クリームソーダがうまくつくれないのはビギナーならではのよくあることと聞いて、自分だけの悩みではなかったと胸を撫で下ろす大瀬バイヤー。

2022年が楽しみになりそうな個性溢れるカレンダーたち

―さて、ここからは「マンホール」と「純喫茶」のカレンダーについてご紹介したいと思います。これらのカレンダーに加えて、ここまでご紹介したクリームソーダのカレンダーのデザインも手がけられた、株式会社アートプリントジャパンの三橋さんにお越しいただいています。三橋さん、よろしくお願いします!

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株式会社アートプリントジャパン 商品企画部 デザイナー 三橋さん。

三橋さん:よろしくお願いします!

―今回ご紹介する3つのカレンダー全てのデザインや全体進行をご担当されたのですよね?とても大変だったんじゃないかと思うのですが、実際のところいかがでしたか...?

三橋さん:ご想像通り、とっっても大変でしたよ(笑)。ただ、3種とも方向性が全く違うので、大変ではありつつも楽しくつくっていましたね。クリームソーダのカレンダーではtsunekawaさんに監修いただいたように、マンホールカレンダーにも純喫茶カレンダーにも監修いただいた方々がいらっしゃるので、皆様の力をお借りしながらつくりあげることができました。

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アートプリントジャパン
左:ハンズ限定 純喫茶カレンダー 週めくり 1,650円(税込)
右:ハンズ限定 マンホールカレンダー 週めくり 1,650円(税込)
取り扱い:ハンズ各店(一部店舗除く)・ネットストア
※在庫状況は各店にお問い合わせください

三橋さん:また、クリームソーダカレンダーは今回が初登場なのですが、マンホールカレンダーと純喫茶カレンダーは歴史のある人気シリーズなんですね。なのである程度はつくるプロセスが確立されているので、無駄な作業は極力省きつつ、ブラッシュアップすべきところに注力することができたと思います。

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実は2018年度から続いている人気のマンホールカレンダー。マンホールカレンダーが生まれたきっかけやこだわりについて、当時の三橋さんが語っているインタビュー記事はこちら>>

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純喫茶カレンダーも同じくコアなファンの心をグッと掴み続けている人気シリーズ。監修を務める、純喫茶コレクション・東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈さんによる、純喫茶のかな〜り興味深いインタビュー記事はこちら>>

―それぞれの2022年版の特徴はどういったものでしょうか?


三橋さん:まずマンホールカレンダーについては、これまでのシリーズで特に人気のマンホールは残しつつ、所々で新しいマンホールに差し替えています。季節感を出すというのはずっと変わらず重視していることで、ページをペラペラとめくっていくだけで日本の素晴らしい四季折々を感じとれるという、なんとも不思議な体験を今年もご提供できるのがとても嬉しいですね。

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―「マンホール」というワードと「季節感」というワードがこれまでの人生で交差することはなかったのですが、今この瞬間に初めて両者が出会いました。

三橋さん:私も担当するまでは自分の辞書の中に「マンホール」という言葉は一切なかったので、マンホールだけで日本の四季を表現することができることにとても驚きました。

大瀬:こういう特別なマンホールは地方の観光地のみに存在するものなのですか?

三橋さん:多くはそうなのですが、探せば都内にもあるんですよ。例えばこういうのとか。

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大瀬:阿佐ヶ谷だ。

三橋さん:マンホールの中では数は少ないですが、探せば意外と身近にあるんですよね。その程よい存在感というかレア感がマニアたちから人気を集める理由の一つかもしれません。

―レア感で言うと純喫茶も同じかもしれませんね。

三橋さん:確かにそうですね。コロナの影響もあって純喫茶の数が年々減っているのは否定し難い事実なのですが、レトロブームもあって純喫茶に注目している方々もいらっしゃり、このカレンダーを片手に掲載されているお店に遊びに行ってくださった方もいらっしゃるとお聞きします。純喫茶もそのお店によって全く個性が変わってくるので、純喫茶をハシゴとかしても全然飽きないですよ。

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大瀬:私も純喫茶好きなので存じ上げているのですが、監修の難波さんの熱量は凄まじいですよね。

三橋さん:いや本当にすごいですよ彼女は(笑)。純喫茶カレンダーはお店選びから写真撮影まで、その全てを難波さんにやっていただいているのですが、写真一枚一枚から、難波さんはそのお店のどこが特に素敵だと感じているのかが伝わってきます。特にびっくりしたのがこの写真でして。

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三橋さん:まさかのシャッターというね(笑)。喫茶店なのにあえて閉まっている様子を紹介することで、結果的にこのお店の中はどうなっているのだろうと興味も湧きますし、何よりもこの写真で掲載OKとしてもらえるほどにお店の方との信頼関係を築けている難波さんの人柄が素晴らしいですよ。

大瀬:しかも2022年版で掲載されているお店は全てが新しく、2021年版との被りは一切ないというこだわりよう。一体どれほどのお店を知っているのだろうという...。いやあ難波さんは本当に素晴らしい。ぜひハンズにスカウトしたいくらいです(笑)。

三橋さん:大瀬バイヤーが先ほどおっしゃっていたように、ただ日付を確認するためのものにとどまらないパワーを持っているのがよいカレンダーだと思いますし、今回ご紹介したものにはそれが十二分に詰まっていると思います。今は気軽に外出しにくかったりしますが、気をつけつつもぜひ興味の赴くままにマンホール探しの旅や純喫茶ハシゴツアーなどをしていただければと思います。

大瀬:少なくとも純喫茶巡りは絶対にしようと思います。来年も楽しく過ごせそうだなと感じました、ありがとうございます。

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おわりに

ハンズ歴29年の大ベテラン、大瀬が、定番の事務用品を始め、さまざまな文具の魅力に迫る連載記事。第二一回は、個性豊かな方向に毎日が変わっていきそうな3種類のカレンダーをご紹介しました!大瀬バイヤーは次回、どんなアイテムをピックアップするのか!?乞うご期待!


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